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レシートが売れる!?新サービス「ONE」がおもしろい!

ごきげんよう。レシート収集家のコバヤシモンドです。

 

こんな斬新なサービスが出ました。しかも開発者はなんと高校生!すごいですね〜。

 

まあ、高校生なのにすごいね!っていう時代でもなくなってきましたね。能力のある人は年齢や環境に邪魔されずに頭角を表すことができるようになった、というところでしょうか。いい時代になりましたね。

 

「ONE」とは何か?

かんたんに言うと、レシートのデータを10円で買い取ってくれる、というサービスです。難しく言ってもそうだけど…

 

まず、専用アプリをダウンロードして起動します。

 

 

カメラでレシート全体を写します。ちょっとレシートがなかったのでニコちゃんで勘弁してね。

 

 

すると、査定額が表示されます。この記事を書いている段階では一律10円に設定されています。ここで「お金と交換する」を選べばアプリ内のウォレットに入金されるといった流れです。

 

 

本人確認書類と銀行口座を登録すれば、売却額を現金として引き出せるしくみです。

 

レシートの送信は1日10枚、月に300枚までです。月に最大3,000円は稼げる計算になりますね。このブログよりずっといいじゃん。

 

ただし同じレシートを複数人で使いまわしたりするとポリシー違反です。

 

ちなみに、この記事を書いている段階ではシステム上、なんの写真を撮っても10円と査定されてしまいます。

 

が、わざとそんなことをして小銭稼ぎに走っても後から不正として取り消されるのがオチですし、運営に手間をかけさせるだけです。そんなしょーもないことはやめましょう

 

今まで無価値だと思われてきたもの、というか、価値があるのかないのかすら考えていなかったものに価値を見出した。完全なブルーオーシャンですね。

 

果たして持続性は?

アレに似てる

レシートを買い取るという大胆な発想は斬新ですが、買取のシステムは「CASH」を思い起こさせますね。写真を撮って自動的に査定、すぐに入金される、というところが似ています。

 

「CASH」はサービス開始後、ものすごい反響で利用が殺到し、その日のうちに一時サービス停止という事態になりました。

 

では、この「ONE」は?

 

 

やっぱりw

 

まあ、こんなのはすぐに対応できる問題でしょう。あとはこれで本当にビジネスとして成り立つのか、というところですね。

 

レシートの価値

 

誰もが思うのが、レシートを10円で買って割に合うのかというところですよね。

 

レシートに記載されている決済データを利用することで、従来の大まかな統計データ、つまり「この商品を買うのは20代の男性が何パーセント」みたいなデータではなく、もっと個人に合致したマーケティングに使えるはずだといいます。

 

そういうデータを集めて、企業に提供することで収益をあげようというシステムみたいです。うーん、目のつけどころが違う。。

 

本当にうまくいくかはコバヤシには到底わかりませんが、こういう発想が積み重なって時代を作っていくんでしょうね。

 

しかし、こういう商売が出ると、必ず「個人情報が心配…」という声が上がってきます。というか、怒る人が出てきます。

 

確かに自分の生活情報を第三者に提供しているのは間違いないですね。コバヤシは有名人じゃないので、全く知らない大企業の人にコンビニで何を買ったのか知られても一向に構わないのですが。

 

まあ、個人情報が心配な人はGoogleとかLINEをやめたほうがいいかもですねw

コバヤシはむしろ個人情報を提供してるおかげでGoogleその他に助けてもらっていると思う人なので。

 

知られたくないレシートは撮らなきゃいいですしね。そのへんが割と柔軟に対応できるので抵抗なく受け入れられる人の方が多いんじゃないでしょうか。

新サービスに見る能力の価値

ニューエイジの台頭

この「ONE」もそうですし、無料タクシーの「ノモック」などを見ても、若い人たちによる新たな価値の創出が目立っていますね。

 

そうした力が障害なしに発揮できる世の中になってきているということでしょうね。

 

こうなると、ノウハウの陳腐化するスピードは以前とは比較にならなくなるでしょう。堀江貴文さんが「寿司屋の下積み修行は時間の無駄」と言っていましたが、下手をしたら下積みをしている間に世間のおいしいの水準が変わることもありえますからね。

 

「我が社は100年の伝統と信頼が…」

 

とか、

 

「俺には20年の営業の経験が…」

 

とかって誇っている人たち、要注意ですよ。そんなものは無価値とはいいませんが、新しい技術や手法に比べたら市場価値は限りなく低いです。

 

オールドエイジのプライド

でも、やはり自分の今まで慣れ親しんだやり方を否定することは難しいようです。

 

ある方の体験談では、新人が会議中にパソコンで議事録を打ち込んでいたところ、「会議中にパソコンを打つな、メモをとって後で打ち込め」と先輩に注意されたそうです。

 

「二度手間じゃないですか?」と答えると先輩は「キーボードをカタカタ打つ音が嫌いな人もいる」と言いました。

 

こういう話なんですが、正直、会社のお偉いさんたちはキーボードを打つ音と言うよりも、新人が自分たちのやらないやり方、それも進んだやり方を実行していることが気に入らないのだと思います。

 

ここで新人が先輩の言った通り、年長者たちが歩んできた手書きという道を後から追っていくなら可愛がられたのでしょう。そこには自分が年長者であるから、新人が先にいくことは許さんという意味のないマウンティング精神が存在します。

 

ここが一番の問題です。彼らは自分たちが「経てきた時間」を価値だと勘違いしています。しかし、そこに実用性はありません。

 

「100年の伝統」や「20年の営業経験」を武器にするようになった会社や個人は非常に危ういです。過ぎ去った時間、それ以外のアドバンテージがないということですから。

 

新たな価値を生むために

これから、と言うかすでに今。必要なことはとにかく現状を疑うことです。「伝統」はこれからも通用するのか。「常識」は本当に理にかなっているのか。

 

上記の2つのサービスも、完全に常識の否定です。レシートがお金になる。タクシーが無料。

 

無価値なプライドは捨てましょう。年下の新人に教えを乞いましょう。わからないことがあったら調べましょう。年齢や経験は強力な武器にはなりません。節操なく新しいものを受け入れてしまうことが、生き延びる唯一の道かもわかりません。

 

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まとめ

 

余計なことをたくさん書いてしまいましたが、とにかく「ONE」はすごいお得なサービスです。

 

コンビニの300円のレシートでも10円になるわけですから。その場合還元率は3.3%です。すごい。

 

気になるのは、せこい不正がいっぱいできてしまいそうなところですね。ネットで叩かれることも多くなるでしょうが、開発者の山内さんにはぜひともサービスをブラッシュアップしてほしいと思います!

 

しかし、若い彼らが台頭しているのに、コバヤシはくすぶり続けてますw

 

以上、「はじめの一歩」の伊達さんより年上になったのに気づいて愕然とするコバヤシモンドでした。

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