【ゴリラウッドグルー】耐水性ありの木工用ボンド→なかなか良さげ!

ゴリラウッドグルー 工具レビュー
スポンサーリンク

コバヤシモンドです。

DIYに木工用ボンドは欠かせないもの。コバヤシはかれこれ9年くらい「タイトボンド」を愛用してきました。

created by Rinker
フランクリン
¥1,774 (2021/07/31 22:41:26時点 Amazon調べ-詳細)

ところが、ボンドって突然カラッポになりやがるんですよね。いざ出そうとすると「ポフッ」とか言って空気だけを送り出してきます。

しかしタイトボンドはなかなかその辺では売っていません。

そこで急遽ホームセンターにて代わりのボンド…実は以前から気になっていた「ゴリラ ウッドグルー」を購入しました。

雰囲気はよく似ているゴリラボンドですが、果たして超優秀なタイトボンドの代わりになるのでしょうか。

created by Rinker
ゴリラグルー(Gorilla Glue)
¥1,137 (2021/07/31 16:49:55時点 Amazon調べ-詳細)
スポンサーリンク

ゴリラはタイトボンドにとって変わるか?

ゴリラウッドグルーのボトル

ゴリラウッドグルーはここ1、2年くらいで急に進出してきた感のあるアメリカ製の木工用ボンドです。

日本での販売元は潤滑剤のKURE5-56で有名な呉工業です。

ゴリラウッドグルーは大手の呉工業が販売元ということで、各所ホームセンターでも入手できます。

ゴリラウッドグルーのポイント

いわゆる普通の「木工用ボンド」に比べた時のゴリラウッドグルーの特徴は以下の点になります。

  • 速乾性
  • 強力接着
  • 硬化後はカチカチになって加工ができる
  • 耐水性あり

という感じです。ここまで見ると気がつく人は気がつくでしょうが、「タイトボンドⅢ」とセールスポイントがめちゃくちゃ被ってます。

これまで木工家に圧倒的指示を受けているタイトボンドに完全にケンカを売っていますね(私見)。

タイトボンドのデメリットは販売店の少なさ。これに対してゴリラは大手の呉工業が代理店です。

入手の利便性は抜群。そこにボンドとしての性能が加われば十分にタイトボンドにとって変わるかもしれませんね。果たしてその実力は…?

モンド君
モンド君

タイトボンドの入手のしにくさもそれはそれで特別感を醸し出せるのですが…

タイトボンド3との比較

ゴリラウッドグルーの説明がき

というわけで、競合する2つの木工用ボンドのスペックを比較してみました。

ゴリラウッドグルータイトボンドⅢ
大サイズの容量532ml450ml
amazon価格(2021.3)約1,100円約1,500円
成分酢酸ビニル系45%、その他6%酢酸ビニル系52%
固定時間20〜30分20〜25分
推奨気温13〜37℃10℃以上
接着強度データなし?4000psi
耐水性※Type2Type1(最強)
※耐水性はANSI/HPVA(米国規格協会/米国広葉樹合板ベニヤ協会)基準。

量に対するコスパはゴリラの方がかなり優位に立っています。1mlあたりの単価ではゴリラが約2円、タイトⅢが約3.3円となります。

成分は似ています。と言っても専門じゃないので内容は結構違うのかもしれませんが…。後で書きますが、固まった時のカチカチ感はよく似ています。

固定時間や推奨の気温はほぼ同じと思って良いでしょう。

気になる接着強度はタイトボンドⅢが4000psiという値を出しているのに対し、ゴリラの方は具体的なデータは見当たりません。「強力接着」とうたっているのみです。

モンド君
モンド君

まあ4000psiとか言われてもなんのこっちゃわからんのですが

とりあえず、タイトボンドは接着した木の棒を地面に叩きつけると、別のところが折れたけど接着部分はびくともしない、ってくらいのレベルです(実験済み)

耐水性はタイトボンドの方が上になりますね。ただしゴリラの方も屋外対応をうたっているので、実用上は十分なレベルの耐水性だろうとは思います。

ゴリラウッドグルーを使ってみた

タイトボンドとゴリラウッドグルーのボトル
ゴリラウッドグルー(左)とタイトボンド(右)のボトル

では、早速使ってみましょう。

ノズルの形はタイトボンドと全く同じものを採用していますね。ワンタッチで開け閉め、量の調整がしやすく蓋をなくす心配もなし。

アメリカのDIY用品の秀逸さはこういう細かなところの使いやすさにも現れています。

粘度はやや強め

ゴリラウッドグルーを塗る

ゴリラウッドグルーもタイトボンドも色はそっくりなのですが、さっそく使用感の違いを感じました。

ゴリラの方が粘度が高いです。

タイトボンドの方は割とシャバシャバで液ダレに注意する必要があるのですが、ゴリラの方はとろーり糸を引くような感じで、余計なところについてしまわないように気をつけなければいけませんね。

一度塗り広げればゴリラの方が垂れにくいので扱いはしやすいです。

乾燥後はカッチカチに。色はうっすら茶系

乾燥した後はどうでしょうか。

ゴリラのセールスポイントは乾燥した後に切削、塗装もしやすいということ。

タイトボンドも同じようなことを行っているので比較した感想も合わせて書きます。

塗った直後のゴリラウッドグルー
塗った直後のゴリラウッドグルー

↑こちらが塗った直後のゴリラボンド。左が塗り広げた状態で右がカタマリの状態です。

完全乾燥後のゴリラウッドグルー
完全乾燥後のゴリラウッドグルー

丸1日乾燥させたゴリラウッドグルー。色は薄い褐色。タイトボンドⅢよりも少し薄めの色ですね。カタマリの方はカッチカチで光沢があります。ナイフやヤスリで綺麗に削ることもできました。

硬さはタイトボンドより上かも(気のせいかもしれません)。

接着強度に関しては、具体的な比較はやりようがないのでなんともいえません…

ただ少なくとも今回作った謎の天板はガッチリ固まっているので、接着力不足という印象はないです。

ゴリラウッドグルーで接着した板

スポンサーリンク


性能・コスパは十分そう。しばらくゴリラ推しでやってみる

というわけで明確な比較はできないのですが、通常の木工であればタイトボンドと比べて不便を感じることはなさそうです。

よほどの耐水性や強度を求めるシビアな状況であれば実績の豊富なタイトボンドⅢを使うのが無難かもしれませんが。

ともあれ、コストパフォーマンスは抜群なので当分はこのゴリラにお世話になろうと思います。

木工をやるにはボンドは必須。価格抑えめのいいボンドを探している人はゴリラボンド、おすすめです!

created by Rinker
ゴリラグルー(Gorilla Glue)
¥1,137 (2021/07/31 16:49:55時点 Amazon調べ-詳細)

コメント

タイトルとURLをコピーしました